庭のブドウが熟してきた。生では食べきれない。摘果が不十分で酸っぱいし・・ 以前から収穫と加工は母担当である。ぶどうジュースやジャムを作る。私はあまり興味なし。
収穫が遅れると、いつの間にかなくなってしまう。鳥が食べてしまうようだ。
去年は殆ど鳥に食べられた。
母が何やら台所で作業中。
ぶどうジュースを作っていた。
ぼぼできたようだ。瓶詰や煮沸消毒は私の仕事になるが、それはこれから。
夕食の支度をしに台所に立った。
塩を使おうと塩の調味料入れを開けた。
ふわふわした風合いは、塩ではないような??
舐めたら
甘い!
砂糖だ!
そういえば塩が殆どなくなりそうだった。補充するのを後回しにしていた!
同じ調味料の容器、置き場所が違っているだけ。母も浅漬けを作るとかで、塩を使う事があるのに・・
砂糖の調味料容器はいつもの場所にきちんとあったのに・・
母は塩と砂糖の調味料容器の置き場所を忘れていたという事だ。
母に言ったら、
「砂糖が無くなっていたから補充したよ」(砂糖のストック場所は覚えていた)
さて容器の底に塩が残っている砂糖をどうしたものか
お汁粉を作る時の砂糖にしようか等考えながら、戸棚にしまい込んだ。
調味料容器に名前を表示しようか。
最近殆ど料理をしなくなっていたせいだろうから、時々は料理をしてもらおうか。
前後の仕事が増えてしんどいけれど、残っている能力は発揮してもらおう。
色々考えさせられた、調味料事件(大袈裟(笑))でした。
先日の里山で
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