2週間前、3冊を返して新たに5冊借りました。quetzal2013.hatenablog.com
その5冊は
「そうだ、やっぱり愛なんだ」柴門ふみ (感想は3/31のブログに)
「よれよれ肉体百科」群ようこ
「人間の基本」曽野綾子
「本当は日本が大好きな中国人」福島香織
「貧困の僻地」曽野綾子
読み終わらなかった後半の3冊はまた借りました。
今日は
の話です。
クレヨンおばさん様のブログにこの話題を見つけ、ビックリするやら可笑しいやら。コメントを、と思いましたが、”偶然” がカブるので控えました。本当に偶然そのものなのです。失礼しました。
私が、そうだそうだと思ったのは
・ほうれい線
運転免許証の更新の時だったか、パスポートを作った時だったか忘れましたが、(たぶん50代後半)写真を見て愕然としたのでした。ほっぺたが垂れ下がり、口の両脇にしっかりと皺ができていました。毎日鏡を見ていたはずなのに気が付かなかったのです。あぁこれが年をとった顔なんだと思い知らされました。耳の下あたりで引っ張ると皺がなくなります。皺ができる前に日頃のお手入れでなんとかなったのかな?手遅れですね。
・指
年と共に、食器その他何かの拍子に手から離れて落とす事が多くなり、何でかな?と思っていたのでした。老化現象だとしてもどういう仕組み?と思っていたのです。これを読んで納得。あとスーパーでおしぼりで指先を湿らさないとビニール袋の口を開ける事ができないのも、老化だったなんて!
・加齢臭
かつて市内で別に暮らしていた時、折々に実家に帰ると、玄関を開けたとたん
「あっ 年寄り臭い」
と思ったものでした。
そして、ある時気付いたのです。
自分の部屋を開けた時、同じニオイがする事を!(笑)
・気管支
何でもない時に、突然むせる事があります。
あぁこれも老化現象なんだとわかってから、飲む時、食べる時、その事に集中しなければならないのだと思いました。
むせた時の、死にそうな思いはしたくありませんものね。
・聴力
実は50代から、聴力年齢は実年齢より10歳位高かったのです。
母も耳が遠いので、我家はボリュームの高い会話が飛び交っています(笑)。
TVも字幕が入る設定にしてあります。でないと、ボリュームが高くなるので。
・老眼
私はド近眼でして、就職してから老眼が進むまではコンタクトレンズでした。
ある程度の老眼までは遠近両用のコンタクトレンズを使いましたが、対応しきれなくなり、コンタクトレンズをやめました。今は遠近両用の眼鏡と運転外出用の眼鏡を使っています。
ピントが合わないと、手仕事や読書が億劫になります。
ここ何年か、手仕事や読書から遠ざかり気味なのは、いまひとつピントが合っていないから。ピントのあう眼鏡を作ろうかな?これを書いていて改めて思いました。
脚力、薄毛の話は以前書いたので省略です。
スミレの種類はたくさんあって特定が難しいです
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