少し前音楽会に行きました。
良く知られた曲の演奏会でした。
何曲かのうちの1曲は
耳慣れた曲ですが、生のオーケストラで聴いたのは初めてかもしれません。生は良いですね。
そして
ベートーベンの交響曲第7番
曲名だけ聴いても、何の曲?という感じです。
第九番 これはすぐわかります 年末恒例の曲ですものね
第五番 これも ジャジャジャジャーン ですぐわかります 運命
第六番 これも有名 タタタ タ~タララッタ タタタ~ラララ~ 田園
では第7番は?
そうです。のだめカンタービレのオープニングの曲なのでした。
ドラマの印象が強くて、曲そのものを充分に味わえなかった感があって、ドラマがヒットするのも善し悪しかもと思った次第。
そう言えば
愛情物語 と言えば ショパンのノクターン 第2番 変ホ長調 作品9-2
ベートーベンのピアノソナタ第8番 悲愴 も何かの映画で使われていたような・・平原綾香も歌っているし。
ショパンの プレリュード(前奏曲)第7番イ長調作品28ー7番を聴くと、あっ太田胃散の曲だ! と思います(笑)。最初に選曲した方、こんなふうに浸透するとは思っていなかったでしょうね。
山頂の神社
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