ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

母のカルチャーに付き合った話と無料のDVDプレイヤーソフトの話

水曜日、雨だったので、母のカルチャーに付き合って、街に出た。

母の杖歩行は危なっかしくなっているが、ひとりの外出を止めたら、ますます歩けなくなるだろうと思うので、外出機会は減らしたくない。天気が悪い時は、やはり心配なのでサポートする。車で一緒に行って、ランチをして、母がカルチャーの間私は(ウィンドウ)ショッピングをする。駐車場からアーケード街を歩くのは、良い歩行リハビリである。私の腕につかまって杖歩行をする。かなりしがみつく。せっかく介助しているので、

「引きずらないで、もっと足を上げて歩く!」

鬼娘の叱咤激励を、母は、殆ど無視(笑)。

家では

「つかまる所があるのだから、つかまってきちんと歩く!」

骨折後自宅でのリハビリ開始後繰り返し言ったが、殆ど無視された。

しまいには怒り出すので、家庭平和の為(笑)めったに言わなくなった。

ディサービスでアドバイスされた事は、感心して、2~3日(だけ)実践する。

母はもっと向上心のある、根性のある人だと思っていたが、年のせいか、自分を正当化ばかりするようになった。

私は母の年齢になった事がないので(笑)、彼女の思考回路が理解できない。

そのまま受け入れるしかない。

機能低下をできるだけ阻止すべく、サポートしよう!

 

時間をつぶすのに、本屋に入った。そこで立ち読みしたのが

”Windows10の活用術”関連の雑誌をいくつか。

中で、DVDプレイヤーのフリーソフトのお薦めというのがあった。

MPC-BEという。他にもいくつか。”ただ”に飛びついて良いものか?

この前、DVD-Rに移したのをパソコンで見る事ができるようになるだろうか。

関係ないかな?よくわからん。考え中。

弟に聞く手もあるが、弟は、私を姉と思っていないので(未だかつて”ちゃん”付けの名前でしか呼ばれた事がない。姉貴と呼ぶのは姉だけ。義妹に、『お姉さん』と呼ばれた時は、最初誰の事かと思った(笑))、タイミングが悪いとうるさがられて怒られる。親族の中の力関係が垣間見えるのでは?

 

そうそう母のカルチャーはピアノ。12~3年になる。教室の最高齢で、最近は年々易しいテキストになっていた。今は新しいテキストを使わずに、以前のテキストから弾きたい曲を選んで練習しているそうだ。私はノ-タッチ。以前はリズムが滅茶滅茶とかが気になって、訂正していたが、これも家庭平和の為(笑)反応しない事にした。教えてと言われる時だけ教える。出掛けたついでにデパ地下で魚や総菜を買うのが主な目的なので、上達は望んでいないそうで、先生もご承知だそう。最初は発表会に出たりして、それなりに弾けたのだが・・

 

庭の常連さん ヤマバト いつもつがいで来るのだが今日はどうしたの?

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