大晦日は、朝、小豆を煮始め、椎茸を水に浸し、大物洗濯、教会の日曜礼拝出席、帰りに予約したお節料理を受け取って一旦帰宅、昼食後、母を連れてスーパーに買い物、年内最後の丁寧掃除、風呂、トイレ掃除とここまでですでに5時近くでした。
次に台所仕事です。
煮小豆に砂糖を入れ塩も少々、
昆布と鰹節でだしをとり、
椎茸の甘煮、蓮根も今年は甘煮、
人参、牛蒡、里芋はそれぞれに白煮、
高野豆腐の含め煮、
きゅうり、大根、人参、セロリ、イカ燻製を薄い短冊切りにして、イタリアンドレッシングで漬ける。
きゅうりのピクルス
鶏ひき肉の松風焼き(ケシの実を買い忘れ、すりゴマで代用)
この間、夕食時間になってしまったので、ブリ大根、ブリの塩焼き、セロリの葉とアミのキンピラ、キムチで夕食(何という貧しい”お年取り”なのでしょう(笑))
そのうち姉が到着したので、姉用の刺身を切って、私たちが食べたおかずと共に出して、しばしビールに付き合いました。
料理が終わったのは10時近くでした。
母は既に就寝、姉とテレビを観ながら、お喋りをしていたら、年が明けました。
例年は弟家族(姪の連れ合いが年末年始仕事で不在なので、姪母子と弟夫婦)が帰省しているのですが、姪が何度かの流産の末、第二子妊娠中なので、大事をとって実家で静養中の為、弟だけが明日から3泊で帰省します。
姉は三女家族の家政婦役から解放され、実家で骨休めです。
私は・・
本当は盆暮れは面倒で嫌だけれど、母の為に頑張ります(笑)。
これから元朝詣りに行きます。(クリスチャンだけど・・)
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