ボイストレーニングを受けている話は前に書きましたが、その他大勢のひとりでステージに立つ機会がありました。混声合唱です。私はアルトでした。
入場料を1500円いただくのですから「演奏会」です。
この時期だから「第九?」
なわけありません(笑)
参加料を払い、チケットのノルマもあり、で
私は、母と姉、山師匠の先輩(友人)と同年の友人、今一番親しい友人2人の6枚をさばきました。といっても全部プレゼント。
個人レッスンなので、夏からそればかりを練習していました。
我が先生指導の全体練習には1回参加、本番の指揮者指導の総練習に1回、前日の舞台でのリハーサル、当日直前リハーサル(当たり前(笑))に参加しました。
全員そろったのは直前だけですから、出来は??
まあ他のステージのレベルが高かったという事で勘弁してい頂くしかありません。
我が先生がボイストレーニングをしている団体いくつかですから、他のステージは素晴らしかったです。
姉は「みんな歌のレベルが高くて感心した。でも、ステージマネージメントがダメ。全部で2時間に収めないと(2時間半かかった)。ピアノ伴奏の◇◇という人、ソリスティックで目障り、伴奏に向いていないね。」(姉の仕事は実は音楽関係なので、手厳しいのです(笑))
山師匠の友人「良かったよ」(それほどではないというニュアンス)
綺麗好き過ぎる〇〇さん「他のステージは良かったけど、ケツァールさん達のはまとまっていなかったね」(私はもうひとりの友人とふたりで大笑いしました。オベンチャラを言わない〇〇さん、最高!!)
終了後、山師匠の友人達とは会えず、姉と母はまっすぐ帰り、私は友人2人と忘年会をしました。
イタリアンのお店で、美味しかったです。料理2500円、1500円で飲み放題を付けました。私はグラスワインを2杯頂き、あとはコーヒー2杯。ソフトドリンクも含んでいたので良かった!友人達はワインやら日本酒やらいろいろ(笑)
先日の友人とのランチの話をするのを忘れてしまいました。
準備を手伝ったので、ひな壇を作る過程とか、舞台裏の様子を見る事ができて、とても面白かったです。大きなホールの舞台裏を見る機会はそうそうありませんから。
素人目にもステージマネージメントの不手際が気になりました。仕切る事が得意の友人(一緒に出た人。そもそも彼女の紹介で習い始めました。)は、不手際が気になって気になってといった様子で、イライラしていました。
ステージマネージャーはいたのですがねぇ。
それはそれとして、とても良い経験でした。
さて、次なる目標は?
去年の今頃 里山から 海が見えた
よろしければクリック応援をお願いします