ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

40年近くお世話になっている眼科医のお話

関東で勤めて、田舎から出て来た芋姉ちゃんでド近眼の私は、自分がいかにあか抜けないかを自覚しました(遅い!(笑))。

高校時代最後から大学時代、まん丸だった私は、就職して、忙しく規則正しい生活をしていたら、自然に痩せました。(と言っても今よりふくよかでしたが)

同時に身の回りに気配りするようになりました。

年頃でしたし、いくらかでも見栄えを良くしたくて(笑)、コンタクトレンズに替えました。日頃のメンテナンスが必要なので、地元に帰り、行き付けの眼科を探した時、たまたま当時の職場に近い、この眼科を選びました。以来40年近いお付き合いの始まりでした。

コンタクトレンズの買い替え、眼鏡の買い替え時の検眼、トラブル時の受診等で、1~2年毎に行く位のお付き合いでした。

そこの眼科医は、女医さんで、理知的で、淡々としていて、患者がいない時は、何か本を読んでいました。カッコイイ方でした。女医さんの立場の記事を新聞に書いたり、TVに出る事もありました。

しばらく前からは、曜日のせいか、娘さん(?同姓だからたぶん)に診ていただくので、どうなさっているかなあと思っていたら、昨日何年かぶりに診ていただきました。

思わず

「お久しぶりです!お会いできてうれしいです」

私の事を覚えている可能性は低いでしょうが、言葉に出てしまいました。

年を重ねても、凛とした現役の女医さんで、以前にも増してカッコ良かった!

たいして年上じゃないのかも。70歳代前半?最初の頃はとても若かったという事?

 

最近、目がゴロゴロするし、視力が落ちてきているような、右目で見ると物が歪んで見えるような気がしていたので、運転免許更新にあたり、特定検診もあり、受診する事にしたのでした。

結果、右目のどこだかが(像が映る所?言われたけど忘れた(笑))荒れているけれど、心配する程ではない、視力は落ちていない(むしろ去年より良い(え?))、ゴロゴロするのはドライアイだから。という事で、ドライアイの目薬を処方されて一件落着でした。

一安心で、さて次は運転免許更新です。いつ行こうかな?

 

ツワブキの花が咲きました

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