100円を入れて後で返って来るコインロッカー
何回となく利用しているけれど、今まで100円を取り忘れる事はなかった。100円100円と思っているから(笑) 今日は、先を急いでいた。注意力散漫だった。あ~ぁ
たかが100円。されど100円。無駄に消えたお金は1円でも惜しい。しみったれた話でごめんなさい。
久しぶりに母といつもの日帰り温泉へ。
いつものようににコインロッカーを使った。
気分良く温泉を出て、さて次はこれまた久しぶりの焼肉屋へと心うきうき。美味しく焼肉と石焼ビビンバを食べて、スーパーで買物をして支払いをしている時に思い出した。しかたがない。時間経ち過ぎ、距離も遠い。
ついでにお金にかかわるドジ話をいくつか
郵便局の通帳に入金予定の7000円を挟みテーブルの上に置いて、そのまま存在を忘れていた。そのうちテーブルの上にあった何かに紛れたらしい。思い出した時にはなかった。どうもテーブルの端の真下にあった屑籠に落ちて、ゴミに出してしまったらしかった。何万というお金でなくてよかったけどね。通帳を再発行してもらい、記帳してある内容をプリントアウトしてもらった。
公共交通機関のプリペイドカードは5000円で5500円分あるので、通勤にも使っていた。ポケットに一緒に入れていたハンカチかティッシュを取る時に一緒に出て落としてしまったらしい。3500円分位残っていた。
昔数千円入りの財布を落としたこともあったっけ。カードを持つ時代ではなかったので、財布と現金を無くしただけ。
次元の違う大きなところでは、泥棒に入られた。オートロックのマンションだったのに。鍵も掛けていたのに、ピッキングされた。外国の窃盗団だった。アホな事に盗まれている事を何日か気付かなかったので、正確な被害日がわからない。後に捕まったが、もちろんお金は戻らず。印鑑と通帳は別にしていたが、プロの前にはお茶の子さいさいだったらしい。たまたま証書にしていた定額があった(これが痛かった)。運転免許証や健康保険証は身に着けているから、定額を解約するのに身分証明に年金証書を使われたので、それも盗まれた。郵便局の窓口で、運転免許証、健康保険証でなく、年金証書を身分証明に使うって、おかしいと思えよ!と思ったけど、郵便局は、「当方に非はありません」という対応だった。不幸中の幸いは銀行の通帳には予備費的な定期しか入れていなかったし、どちらの通帳も大した額は入っていなかった事。もうひとつあきれた事、銀行に再発行の手続きに行った時(わかった時点で停止したがすでに残額はマイナスだった)「番号札を取ってお待ち下さい」だって!ここも、「当方に非はありません」の姿勢だった。それはそうだけど・・・
確定申告(雑損控除)をしたら、税金が戻って来た。
次元の違う大きなところのもうひとつは、リーマンショックの大損。証券会社は、「すべて説明して、ご理解いただいて、ご自分の責任で購入なさったのですから、当方に責任はございません」しつこく勧誘した人の責任はないのかな。 この話前に書いたような??
100円の話がとんでもなく広がって来たので、今日はこれにて。
ナデシコが咲きだした
またまた長文にお付き合いいただきありがとうございました。
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