４月の市の広報誌に、山歩き里歩きの募集がいくつか載っていた。良さそうなもの２種類に申し込んだ。ひとつは秋まで４回シリーズの里山歩き、現地集合で保険代だけかかるというもの、もうひとつは単発の山麓歩き、1000円で昼食とバスの送り付き(ゴール地点が交通の便が悪い)、往復はがき一枚で２人まで申し込めるというもの。
どちらもダメだった。シリーズものは定員25名に対し44名の応募、単発のは定員30人に対し200通(400人？)を超える応募があったそうだ。どちらか当たっても良いのに・・・
考えてみたら、私は身内の中で父の次にクジ運が悪かったんだ！一枚の葉書でふたりというのは友人に申し込んでもらえば良かった。あぁ失敗した。
先日よく行く日帰り温泉で、くじ引き大会があった。５回引けたので、３回は母、２回は私が引いたら、母の１回分が下から２番目の景品だった。全部母に引いてもらったらもっと良かったかも(笑)
毎年ケーブルTVの無料ご招待の音楽会に申し込む。今まで当たったのは１回。同じく毎年暮れにある地元の企業の招待コンサートは今まで１回当たっただけ。当たったのは母の名前で出したものだったかな？
私の名前で当たったのは、３年前のハローワークのコンピュータ研修。友人と応募して、彼女がはずれ、とても申し訳なかった。これはとてもとても珍しい事。
身内の中で一番クジ運の良いのは姉の末っ子(三女)、彼女の名前で応募すると大抵当たる。姉も割に当たる。
弟夫婦は宝くじをよく買うらしい。私は今までに一回だけ買った事がある。なぜか？
その年、仕事で外回りをしていた時、車に横からぶつけられた。100％相手の過失だった。こちらの車は結構壊れたが、身体的には何ともなかった。
同僚が、
「こういう時に宝くじを買うと当たるんだって」
身体的に何ともなかったからこんな悠長な事を言っていられたのだが、本当に当たるかも、と思って10枚買った。家族にその話をして、仏壇に置いてお父さんにも応援してもらおうと言ったら、母が
「ダメ！お父さんはクジ運がものすごく悪かったんだから！」
それもそうだと(笑) サイドボードの上に置いておいた。
結果？ ハ・ズ・レ （誰でも当たる300円は当たった）
その後しばらく当たらないお守りとして自分の車に入れていた。身内にもあげた。
姉の話 「クジ運がものすごく悪いお父さん。お母さんと結婚したのは当り？外れ？」
毎年こぼれ種で庭の至る所に咲いている。名前は？？？？ 一度調べたが忘れた‥
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