コーヒーメーカーが壊れた事で改めて考えた。そういえば
20年前の電子レンジの場合
平成7年購入(!)の電子レンジのガラスの受け皿を今まで2回壊している。ネットで調べて、取り寄せた。電気屋に行っても、あまりに古くて面倒くさがり取り寄せてもらえないだろうから、ネットの良さだなと思う。2回目の時はアマゾンや楽天では見つからず、探しに探して売っているサイトを見つけたのだった。
20年前の全自動洗濯機の場合
同じく平成7年購入。5年前、糸くずフィルターに穴が開いて用をなさなくなったので、アマゾンで購入した。500円だった。
5年前のパン焼き器の場合
捏ねる動きで、羽根の中心の穴の形が甘くなったのと、内釜の水分が漏れるようになった為、昨年内釜をメーカーから通販で購入した。5000円位。元々8000円台の物だった。
使い続ける
部品の値段や購入の手間等を考えると新しい物を買った方が良かったのかもしれいないが、大事に使い続けるという事に喜びを感じる。 メーカーにとってはどうなのかな?ある程度の期間で壊れないと次が売れないしね。でも部品の対応をきちんとしないメーカーは信用を失うと思う。
9年前の電気釜の場合は残念ながら・・
内釜の底に傷がついているのが気になるので、内釜だけ買いたいが、見つけられない。また、内蔵電池が切れてしまい、タイマーセットの度に時間設定からしなければならない。説明書を読むと、内蔵電池の交換は自分ではできないそうだ。新しいのを買うよう導かれている感じ。
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