ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

自力での草取りを諦めました

私にとっての草取りは、プチプチを潰しているような(笑)、ストレス解消の至福のひと時なのですが、母がいる時は、短時間でも庭仕事は無理ですし、母の不在時は、庭仕事だけしている事はできませんし、天候にも左右されますし、一ヵ所終わっても、何日か後にはまた茂ってきますし・・・

で、

庭の奥1/3は手付かずで、ひどいジャングル状態になりました。

コンポストに行くのも草をかき分けかき分け行くような有様です。

おまけにお隣がいつも伐採してくれる、境のニセアカシアが茂り放題で、我家の庭に覆いかぶさってきています。

地下茎で、庭を侵略しています。

春には天ぷらで味わったタラの木も今は茂って厄介者です。

地下茎でトゲと共にあちこちに出てきて、ニセアカシア以上に厄介です。

コロナ禍でなければ、弟に頼むのですが、今はまだ頼めません。

 

そんなこんなで、生協を通じて、草取りと枝切りを頼みました。

間に生協が入れば、安心だろうと思いました。

先日のレンジフードクリーニングで確認しましたから。

 

今日見積もりに来ました。

半日、2人の作業で、

約6万円

高!

姉に聞いたら、庭の草取りで2万円位だったそうなので、それ位と思っていましたから。

毎年年末に頼んでいる植木屋さんはひとりで1日作業して、

4万円

10本余りの植木を整え、切った枝の処理でこの値段は安かったのでしょうか?

 

高いなとは思いましたが、頼みました。

生協と提携している何でも屋さんだそうです。

なるほどね。

身体がきつくなったら、くよくよ悩まずに、頼めばよいと思うようになったのです。

身体と時間が思うように使えないのですから、しかたがありません。

それで生まれた気持ちと時間の余裕を別の事に使えばよいのですから。

 

ホトトギスが咲き始めました

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これからの日本がどこに向かうのか?そんな中でも介護は続く。

色々な方のブログを読んでいると、中韓寄りの人が総裁になったら大変だなあ、と思っていました。報道はかなり偏っていますよね。

既に日本中にじわじわと沁み込んできている、その脅威が、表に出て来たら本当に大変そう。

岸田さんについてはよく知らないけれど、もうおひとかたに比べれば良いのかな?

私の乏しい知識ではあれこれ言えませんが、日本人の危機感のなさ、お人好しはいいかげんにしないと、日本が日本でなくなりそうです。

心ある政治家さん 頑張って!!

 

と、天下国家を論じていたいけれど、介護の日々は続くし、私の体調不良も続いています。

 

母の総義歯問題は、別の安定剤を使ってみようかと思います。

 

私の不調

胃痛は少し治まっています。

市民健診の胃カメラの受診券が来たので、整形外科で通院している総合病院に電話したら、10月中旬に予約が取れました。何か見付かっても同じ病院で対応してもらえそうです。整形外科の主治医には冷たくあしらわれたけれど、自分で解決しましたよ!先生!

大腸検査も上旬に提出予定。

新たな不調は、左手首の関節痛です。

母のトイレ介助で、負担が多い場所なので、痛みが来ました。

関節が動く時に痛みと共に、”カックン”となります。

手指の腱鞘炎の時のような動きと痛みです。

 

不調

気にしていても仕方がありません。

年ですし、あちこちガタが来るのも仕方がありません。

何か病気が見付かったって、その時その時対処すればよい事。

 

そう言えば、私、この世にあまり未練がないのでした。

 

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母を歯科に連れて行った。ふぅ

母は3年半前から総義歯です。

経緯は当時のブログに載せています。

 去年脳梗塞で入院している時から、義歯が合わなくなっていたのですが、安定剤でなんとかなっていたのが、今は、安定剤を使っても、毎回ではありませんが、食べている途中で、上あごの義歯を自分で落とす癖が付いたようで、食事に時間がかかるようになっていたのです。

 

8月のケアマネージャーの訪問の時に、

『車椅子で行ける近くの歯科を教えて下さい』

とお願いして、2軒教えていただいたのです。

ひとつは、忘れもしない、見捨てられた例の歯科でした。

なので、必然的にもう一軒の方でした。

母の在宅日で、予約がとれたのが今週でした。

車椅子OKですが、車椅子は備えていないそうで、

自宅の車椅子を車に積んで、下ろして、また積んで、下ろして、タイヤを拭いて

の手間がひと仕事でした。

腰の手術前も難行苦行でしたが、今回も結構大変でした。

 

 

長期間使える義歯安定剤のような樹脂で調整してもらい

1回で終了。

何度も通う事になったら辛いな、と思っていたので、よかった!

車椅子OKといっても、トイレは車椅子対応ではなかったので、母が

「トイレ」

と言ったらどうしようとハラハラしました。

結局2時間位かかったのです。

帰宅したら、早速

「トイレ!」

と言われました。

我慢していたそうです。

失禁もなし。

常識のある大人の行動だったので、ちょっと見直しました。

 

もう義歯安定剤も不要になった!!

と大喜びで、夕食にしたら、

え?

最後の方はやはり上あごの義歯が時々おちている?

 

解決していない・・・

 

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女性首相は誕生するのか? とは関係なく介護や日常に追われております

蚊帳の外(そもそも政党の党員という制度そのものを知らない私です)なので、歯がゆく、折に触れ流れるニュースにイライラします。

女性首相が誕生して欲しいけれど、今の日本ではかなりハードルが高そうですね。

少なくても、中韓寄りの人には絶対なって欲しくない!

私がそう思っても、何の力も影響力も無いですけどね。

力がある方、物が言える立場の方、頑張って!

 

日本はどうなってしまうのでしょうね。

 

今日は

敬老の日

母は在宅日でした。

体調不良の私は、御馳走を作る事もなく、淡々と母の介護をしておりました。

町内会からお祝いの紅白饅頭をいただいたので、ふたりで半分ずつ食べました。

こしあんのお饅頭は食べる事ができる母です。

 

9月18日は亡父の17回目の命日でした。

折しも、母はディサービスで不在(在宅していても墓参りに連れて行くエネルギーはありませんが・・)です。

ひとりで墓参りに行ってきました。

お茶をマグポットに入れ、お供え、お墓セット(雨だったし、お盆に掃除をしたからと、掃除セットは持たず、線香類セットの手提げ)を持ち、市民墓地の入口の花屋でお花を買って、お墓へ。

なんと!

線香用のライターが入っていない!!

送迎中の玄関の出入りで蚊に刺されるので、玄関で蚊取り線香を点けるために使ったような・・

『線香を省略しようか』

などという怠け心がよぎりましたが、気を取り直して、近くのコンビニに線香用ライターを買いに往復しまして、ちょっぴり時間がプラスしつつ、なんとか墓参り終了。

 

18日の命日に合わせたのか、敬老の日のお祝いか聞きませんでしたが、弟から鉢植えのお花が届きました。

以前

鉢植えのお花はやめてくれ!!

と言った事がありますが、忘れているようです。

今年の母の日のカーネーションの鉢植えは、夏の暑さで枯らしてしまいました。

植物でも生き物は生き物、手入れの手間は大変です。

枯らすのは辛いです。

今、自分の体調も良くない中、母の介護で一杯一杯なのに、

また鉢植え!

添えられた手入れ方法を読んだら、かなりの手間がかかりそうです。

やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

 

中秋の名月の2日前の月でした

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泊り付きディサービスの請求書を待っていた理由

いつもは中旬の早い時期に届くのに、今月は遅かったです。

なぜ待っていたかと言うと、請求書と共に報告書があって、体重の記載があるのです。

(今車椅子でしか体重計測ができないので)

 

元気な頃は約50kg。身長が151cmですからちょっと小太りかな?位の体型でした。

胃癌の手術後は45kg位まで落ち、その後48~49kgまで回復し、脳梗塞で入院するまでは安定していました。

リハビリ特化型短時間ディサービスでは月一回、体重、体脂肪、筋肉量、蛋白質量等の計測をしてくれていましたので、栄養状態も分かり、とても参考になっていました。

去年5月、脳梗塞で入院、要介護3で退院し、7月末、ディサービスを再開した時は

43.6kg

その後あまり変化なく、ディサービスの長期滞在中も44kg前後だったのに、

5月は41.3㎏

6月は41.0kg

7月は40.0Kg

だったのです。

自宅に戻って栄養状態が悪くなったという事?

毎食完食で、よく食べているのですが、献立が良くなかったのかな?

体脂肪量がかなり減って、

やや肥満のエリアから痩せのエリア

となってしまいました。

蛋白質量(筋肉量)が以前とあまり変わっていないのは良いですが、やや少なめではあるのです。

定期通院でDr.に相談したら、

『年齢と共によくある事だから気にする事はない』

との事。

でもねぇ

 

なので、この1ヵ月、少しボリュームを多くしていました。

8月の報告書では

40.6kg

600g

だけ?

誤差の範囲ですよね。

あ~あ

でした。

 

ボリュームアップは継続中なので、来月に期待しましょう。

 

ブットレア

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胃が痛い・・

現役の頃は健康診断で胃の検査がありました。若い頃は、バリウムを飲んでいましたが、中年以降は胃カメラにしました。

ストレスが続いた時の胃痛はありますが、胃カメラの結果はたいてい慢性胃炎の診断で、要治療ではありませんでした。

そう言えば、退職後、ピロリ菌の除菌もしたので、胃痛もそれ程ではなくなっていたような・・

 

年金生活になってからは、特定検診で基本的な検査は受けられますが、婦人科や胃、大腸、肺等は別に申し込まなければならないので、受けていませんでした。

特定検診もここ2年はパスしていました。

今年は、なんと!なんと!(笑)

70歳!

なので、ひと通りの検査を受けようと思いました。

しかし!

年度初めは、術後間もない為、手を付けられず、後期の申し込みにようやく間に合ったという訳です。

7月にネットで申し込んだのに、ちっとも音沙汰がなく、最近ボチボチと検査の通知が来ています。

ボチボチ

というのに面食らっています。

それぞれの検査が別々に通知が来るのです。

子宮頸がん検査(指定の医療機関から自分で選んで予約)

マンモグラフィー検査(検査は1月末の指定日時)

大腸検査(10月~自分の都合で検体を日によって違う場所に持参)

今の所ここまで、

残るは、

肺(レントゲン)

胃カメラ

 

実は、

最近はず~っと胃痛が続いていました。

原因はたぶん

痛み止め(セットの胃薬だけでは不十分?)

ストレス

 腰の具合が思った程良くない事

 股関節痛が悪化している事

 原因不明の腹痛がある事

 母の体調管理に神経を使う事

 母の介護で、心身共に休まる時がない事

 等々

 

丁度整形外科の定期通院だったので、腰と股関節の事、腹痛と胃痛についても相談しました。

レントゲンで見ると、固定した背骨の上のずれがあるかも、と、股関節は手術すべき時期かも、との事で、次はMRI検査を受ける事になりました。

胃痛については胃薬を追加してただきました。

朝夕の痛み止めをやめられませんしね。

腹痛についてはスルー。

この病院の内科を受診できないか聞いたら、かかりつけの内科を受診するようにと冷たくあしらわれました。

 

大病院のDr. の割には親身に話を聞いて下さるDr. ですが、今回は冷たくあしらわれた感が強かったです。

まあ仕方がないですね。

胃カメラの通知が来るのを待たずに、近くの検査ができる医院に行くべきか。

腹痛もありますしね。

悩む・・

いろいろ億劫・・

 

キンモクセイが香っています

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認知症でもわかる所はわかっている母

毎日のように、夕食後

「お風呂湧いてる?」

介護できないと言うと

「大丈夫だよ。ひとりで入れるから」

 

とか

 

お昼寝の後

「ちょっと散歩に行って来るね」

 

などと言う母ですが、

 

ディサービスのスタッフについて

ある日

帰宅した後、ポツリと

「あの人は危なっかしいね」

入れ替わり立ち替わり色々なスタッフに、送迎車から玄関から上がるまで、(行きは玄関から送迎車に乗り込むまで)介護されるのですが、私も一番危なっかしいと思っていたスタッフで、どうしても手を出していたのでした。

介護される母も、安心安楽ではなかったのですね。

直接言わないところも、大人と言うか、常識をわきまえていると言うか、その辺もちょっぴり可笑しくなりました。

 

仏壇のコスモス

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