母を迎えて1週間、自宅では5泊しました。
ディサービスは、1泊2日が2回です。
もう半日はリハビリ特化型ディサービス。
まるまる自宅で過ごすのは2日です。
私自身の身体を守るため、当初よりより車椅子の使用頻度が多くなっています。
それでも、腰に違和感が・・
酷使すると、せっかく手術で治した腰が壊れるかもしれない。
コルセットから解放された後も、動く時は、
退院後購入したソフトコルセット(薄手の腰痛ベルトでした)や、
昔愛用していた腰痛ベルトを装着していたのですが、
母の介助をしていると、それでは不十分でした。
それで、コルセット再登場となりました。
母の機能低下防止と機能向上を目指し、
そして私の腰を守るため、
私は言葉で指示し、できるだけ手を貸しません。
自力での起き上がりや立ち上がりができる回数が増えた様な気がするのですよね。
気のせいかな?
その一方で
トイレの後両手引きで移動しようとしていて母を床に転がしてしまった事1回
トイレの後車椅子に座らせようとして車椅子が逃げ床にずり落とした事1回
これは私の全くの油断です。ミスです。
両手引きの時は私がバランスを崩し、崩れ落ちさせてしまいました。
車椅子の時は車椅子のブレーキが甘かった。
どちらも転倒ではないので、母は怪我はしませんでしたが、
母のような状態の人を、床から椅子に座らせるのは無理です。
なんとかベッドそばまで移動して、ベッドの上によじ登ってもらいました。
私は力任せに抱え起こせる腰の状態ではないので、必要最小限の力で済むよう頭はフル回転でした。
次の日、母は、何~にも覚えていませんでした(笑)
怪我をさせなかったから良かったけれど、この一瞬の油断が怖い!
これから先の事を考えると、不安でいっぱいです。
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