今、我家の庭は、雑草とドクダミと笹に侵略されている。
加えて、各種庭木が伸びすぎてきている。
そう言えば、母が庭に出るとよく庭木の枝の剪定や笹を切っていたっけ。
片付けるのは私なので、
「また、散らかして・・」
と、ブツブツつぶやきながら片付けていたが、母は結構役に立っていた事に改めて気が付いた。
早朝、日があがる前に庭仕事をするのだが、する事が多い!
伸びた庭木の枝は、どう切って良いかわからない。
適当に切っている。
笹や、ドクダミは雨の後、土が緩んでいる時にできるだけ根を深く掘り起こして、取るので大仕事である。
母も一日30分位だが、小さな台に腰掛けて、ドクダミや、雑草を取っていた。
今更だが、母に感謝!
ひとりですべての庭仕事をするのはしんどい。
母が帰って来ても、もう庭仕事は無理だろうから、どうしたものか。
ひとりで管理できる庭に断捨離すべきかも。
まあ、母のお許しが出たらの話。
この家は、母の家なので。
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