ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

母に面会できるようになりました!

時間帯が限られ、時間も10分程度、同居家族2名まで、もちろんマスク着用、手指消毒の上と、かなりの制限ですが、毎日会えるようになりました。

ひと安心です。

病院玄関で検温、入館証をもらっての入館なのは同じです。

 

母は大喜びしていました。

喜び方がおさなごのようで、認知機能の低下の現れかと思うと、少し悲しいです。

100歳でも矍鑠(カクシャク)としている人はたくさんいますし、若くして認知症になる人もいますが、92歳であの程度はましなのか、どうなのか?

 

自営業の下の叔母から電話がありました。

コロナ騒ぎのおかげで、お店のお客が少なく、暇なそうで、店番をしながらの電話でした。88歳の叔母はバリバリの現役です。家に帰れば、家事や認知症の叔父(日中はディサービス利用)の世話をしています。片方の腎臓の摘出手術の既往歴のある3姉妹で一番病弱だった叔母が今は一番元気です。

内緒にしているわけにもいかず、母の事を報告しました。

驚いていました。

叔母に報告したので、上の叔母にも報告しませんと。

2人は同じ市の数km位の距離に住んでいるので、情報は早いでしょう。

上の叔母とは週一回母が電話してお喋りする事にしていましたから、3週電話が行かなかったら、おかしいなと思っているだろうな。でも、叔母は自分から電話をする事はない人です。

私が電話したら、驚いていました。この叔母は要介護2?3?頭はしっかりしていますがベッド上の生活で、訪問入浴を利用しています。

 

さて

母の介護度はどうなるのでしょう?

今週やっと訪問調査があるそうです。

随分遅いです。申請して3週間もかかりました。区分変更なのにね。

退院までに結果が出るのかな?

いろいろ準備が必要でしょうに、介護度がわからないと、動きようがないです。

 

相変わらず名前が分からない庭木の花

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