ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

緊急事態宣言が全国対象になりましたね。スーパーの混雑が怖いです。

感染拡大が鈍りませんね。

身近にウィルスの脅威が迫っている感じがして怖いです。

混まないうちに買い物を済ませようと10時前に生協に行きました。結構な人が足早に買い物をしています。皆さん考える事は同じです。

レジの列の間を空けるべく床には線が引いてあり、レジには透明スクリーンが張ってあり、物々しくなっています。

とてもじゃないけど

リハビリの為母を連れ出しカートに掴まり歩いてもらう

な~んて悠長な事ができる雰囲気ではありません。

必要な買物をしたらさっさと帰ります。

 

どこかの県知事さんが言っていましたが、

「もともと人が出歩いていない所で自粛と言われても・・」

母の実家のある農村では、日頃から人影がないのですから、ピンとこないだろうなと思います。

でも我が地方都市はそれなりに人がいるので怖いです。

早く収まる事を願うばかりです。

 

昨日はどしゃ降り、今日は強風、庭仕事ができません。

礼拝は今月初めから音声のネット配信がされているのでそれぞれ、個人的に礼拝を守ることができます。ネット環境がない方への対応はこれからです。要旨を印刷して郵送するのかな。録音した物を送る?

 

個人的な習い事もお休みにすべきなのかな?

先生が気の毒で、休みますと言いにくい。

歌の集まりはいかにもリスキーで、世話人がお休みと決めて下さりホッとしました。先生には気の毒ですけどね。

ピアノを教えている姉はラインのビデオ通話でレッスンしているそうです。ふ~ん

歌の先生は、演奏会も中止、合唱指導、学校の講師もお休み、気の毒です。

 

そうそう、私がよく利用していた山ツァーの会社のスタッフは震災以前は契約社員だったのが、震災後しばらくツァーがなくて収入がなくなり、将来に不安を感じ、正社員になったそうです。

自由業の人もこういう時本当に大変ですね。

10万円で済む問題か!

とも思いますが、

麻生大臣でしたっけ?

「要らない」という人もいるだろう

と言っていましたが、そんな人がどこにいますか!と言いたい。

年金生活者は関係ないだろう言われそうですが

大事な貯えがこの世界的不況でとんでもない事になってしまったし、あげるというのなら、喜んでいただきますよ。

 

国会議員さん達の給与の2割(300万円台)返納

なんてみみっちい事を言わずに、4千何百万の総額の8割返納したらいかがですか

とテレビでどなたかが言っていましたが、

大賛成です。

 

ダラダラと長くなってしまいすみません。

今日はこの辺で。

 

植物園のキクザキイチゲ

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