ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

還付金が振り込まれました 

確定申告をしてから2週間でした。

納めた税金が戻ってきただけで、収入というわけではないのに、何となく臨時収入の気分です。

住民税がどうなるのかは、5月位にならないと分からないのでしたっけ?

その辺のところがよくわかりません。

 

いつもの年だと、とっくの昔に一年のまとめをして、新しい年のおおよその予算や計画を作るのですが、今年はさっぱりです。

 

それはさておき

昔の雛飾りの展示のお知らせを見たので、母とドライブがてら行ってきました。去年は展示の場所がいくつかの蔵の中という所に行き、母が敷居を越えるのに苦労したので、今年は、昔の大地主の家に展示してあるという所に行きました。

多少段差はありましたが、なんとかすべての展示を観る事ができました。頑張って2階にも上がってもらいました。

つくづく母の脚力の衰えを感じます。

家の中での生活リハビリに励んでもらいたいと、改めて 思いました。

頑張るのは本人なので、歯がゆいです。

92歳に頑張らせる必要があるのか?

賛否ありそうですね。

昔の大地主のお屋敷の中に展示してありました。帰り道に海辺の日帰り温泉に寄りました。

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そうそう

最近母の2歳下の友人の調子が悪く、歩けなくなったそうなのです。

まあ一時的なものだったらしく、回復傾向なのですが、母は毎日叱咤激励の電話をするのです。

気弱になっている友人に向かって、叱咤激励 ってどうなのかな?とそばで聞いている私は思うのです。

根っから自己中心の母は、

相手の身になる

とか

共感する

というスタンスがありません。

友人の調子が悪いと、外でおしゃべりできない、とか、一緒にランチできない、とか、あくまで自分の不都合さゆえの叱咤激励のように思います。

まあ60年以上の付き合いの友人ですから、強い絆があり、私などの分析は不要でしょうけどね。

母がディサービスで不在の時には、あちらから電話をくれましたから。

 

どちらが先に逝くか分かりませんが、残された者はさぞかし気落ちするでしょうね。

 

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