先日約半年ぶりに友人と街でランチをした。
この記事の友人のうちのひとり、孫3人の子育て支援で忙しい友人とである。
2人で、彼女とのそれぞれのメールのやりとりを見せて、反省会をした。
一番の友人であると、お互いわかっているだろうと、安心(過信)して、自分の事を優先した結果がこれだったのだ。と2人で深く反省。
これからは、時々、友人が電話をしてみる事にした。私は絶交メールやその後の拒否メールの衝撃が大きくて、当分は静観させてもらう。
イタリアンの食べ放題
45分1080円+ドリンクバー100円というのを食べたのだが、お喋りしながら食べる45分はあっという間で、90分1380円+100円のほうにすべきだったと反省。
色々なパスタ、色々なピザをお手頃価格で楽しめるのは嬉しい。(若い人が多いけどね(笑))
という事で今日の本題です。
街に出て友人とランチするのが楽しくて、たまにはおしゃれしようなどどバカな事を考えてしまった。
いつのもTシャツにチノパンツ、綿のソックスに歩き易いシニア用のムーンスターの靴というスタイルではなく、サマーセーターのアンサンブルに足首丈の細身のパンツ、ショートストッキングにリーガルのパンプスというシニアの奥様風(笑)のいでたちで出掛けた。
おしゃれをしても、けちくささは同じなので、約1.4km歩く、交通費の一番安い交通手段で出掛けた。
この靴、お盆に田舎に行った時履いて、とても具合が良かったので、ある程度の距離を歩いても大丈夫とふんでいたのだ。
ところが1km位歩いた頃から、小指の外側が痛み出した。
その後は痛くて痛くて、よほどサンダルでも買って履き替えようかと思う程だった。ランチの後、とある場所で延々とお喋り、喉が渇いたのでテイクアウトのコーヒーを飲んでまたお喋り、友人と別れて母のお使いの買い物の為バス停ひとつ分歩いて買物、そこからどう帰ろうかとちょっと悩んだが、痛いながらも歩けたので、またバス停ひとつ分歩いて一番安上がりな交通手段で帰宅した。どこまでけちくさいのか(笑)
帰宅して、小指の状態を見たら、小指の外側全体が赤剥け寸前だった。
危なかった・・
おしゃれ靴を履く時、慣れない靴を履く時は、決して長い距離を歩かない!
と固く決心したのだった。
庭の朝顔
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