ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

慣れない事をするものじゃない 靴擦れに泣く

 先日約半年ぶりに友人と街でランチをした。 

quetzal2013.hatenablog.com

 この記事の友人のうちのひとり、孫3人の子育て支援で忙しい友人とである。

2人で、彼女とのそれぞれのメールのやりとりを見せて、反省会をした。

一番の友人であると、お互いわかっているだろうと、安心(過信)して、自分の事を優先した結果がこれだったのだ。と2人で深く反省。

これからは、時々、友人が電話をしてみる事にした。私は絶交メールやその後の拒否メールの衝撃が大きくて、当分は静観させてもらう。

 

イタリアンの食べ放題

45分1080円+ドリンクバー100円というのを食べたのだが、お喋りしながら食べる45分はあっという間で、90分1380円+100円のほうにすべきだったと反省。

色々なパスタ、色々なピザをお手頃価格で楽しめるのは嬉しい。(若い人が多いけどね(笑))

 

という事で今日の本題です。

街に出て友人とランチするのが楽しくて、たまにはおしゃれしようなどどバカな事を考えてしまった。

いつのもTシャツにチノパンツ、綿のソックスに歩き易いシニア用のムーンスターの靴というスタイルではなく、サマーセーターのアンサンブルに足首丈の細身のパンツ、ショートストッキングにリーガルのパンプスというシニアの奥様風(笑)のいでたちで出掛けた。

おしゃれをしても、けちくささは同じなので、約1.4km歩く、交通費の一番安い交通手段で出掛けた。

この靴、お盆に田舎に行った時履いて、とても具合が良かったので、ある程度の距離を歩いても大丈夫とふんでいたのだ。

ところが1km位歩いた頃から、小指の外側が痛み出した。

その後は痛くて痛くて、よほどサンダルでも買って履き替えようかと思う程だった。ランチの後、とある場所で延々とお喋り、喉が渇いたのでテイクアウトのコーヒーを飲んでまたお喋り、友人と別れて母のお使いの買い物の為バス停ひとつ分歩いて買物、そこからどう帰ろうかとちょっと悩んだが、痛いながらも歩けたので、またバス停ひとつ分歩いて一番安上がりな交通手段で帰宅した。どこまでけちくさいのか(笑)

帰宅して、小指の状態を見たら、小指の外側全体が赤剥け寸前だった。

危なかった・・

おしゃれ靴を履く時、慣れない靴を履く時は、決して長い距離を歩かない!

と固く決心したのだった。

 

庭の朝顔

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