家庭菜園のナスの出来が良い。
モロヘイヤ、オクラ、トマト、大葉も好調だ。ピーマン、シシトウもそれなりに採れている。ニラは刈るとまた元気に育ってくれる。
キュウリはウリハムシにやられたのか、最初続けて採れた後全滅したのでしかたなく買って食べている。
ズッキーニはウリハムシの勢いに耐え健闘している。
一方ミョウガは８月前半はそれなりに採れたがその後はさっぱりである。
ミョウガは、そうめんや冷や麦の薬味や、ナス炒りに入れたり、天ぷら、酢の物と、夏の食卓には欠かせないものだ。
先日スーパーで買おうかな、と見たら、普通の大きさの１個が50円位していてビックリ！結局買わずじまいだった。
その他の夏野菜もそれなりの値段だった。大葉など、毎年前年のこぼれ種で勝手に生えてくるのを間引いて間引いて２～３本残し必要な時に摘んで使うのだが、買うと結構な値段だ。
改めて土の力に感謝！
とはいえ、土作りの費用、苗や種代、私の労力を考えれば、よっぽど高くついているのかもしれない。
毎日朝食前の１～２時間、億劫だなあと思いながら庭仕事をしているのは、もちろん自分の楽しみと、母が収穫を楽しみしていて、美味しい美味しいと喜んで食べるから。
母が元気でいる間は頑張るしかないかな。
庭のコスモス
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