ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

近況報告の機会がありました。気の利いた事を話したかったな。

教会で集まりがあり、近況報告をする機会がありました。

お互いに顔見知りで、程度の違いはありますが、ある程度個人情報も共有しています。

短い時間で気の利いた事を話したいと思いましたが、ダメでした(笑)

上手く話せず自己嫌悪。

具体的には

母が衰えが進んでいるので、泊りがけの外出がままならず、身内に留守番を頼んでいる事、自分は体力低下と折り合いをつけながら、山登りを楽しんでいる事、自分のモットー(存在感なく教会生活を送る、月の半分位は聖日礼拝に行く)に反して今何かと忙しくなっているが、必要とされることはありがたいと思っている事等。

”モットー・・”以降の話は言わなきゃよかったと後悔。

 

他の人の話の上手さに感心するばかりでした。

 他の人の話で感心した内容は

 *人生の断捨離に励んでいる事

 *難病と付き合いながら生活を楽しんでいる事

 *今熱中している事

 *最近会った人に聞いた良い話 等々

 

一部の人とは深い付き合いですが、中には私は分かりますがあちらは私の顔と名前が一致していないだろうという人もいます。全員と深く胸の内を話す程の人間関係ではないので、

あまり細かくは、家族状況、日常生活、趣味の事等話したくない。

健康状態もあまり詳しくは話したくない。

そんな中でどんな話をすれば良いのだろう。

人となりを表し、心に留まる話ができるようになりたいな

 

先日の山歩きで ムシトリスミレ 葉のねばねばで虫を捕まえるそうです

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