ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

年賀状をようやく投函~黒豆を煮た~そして相変わらず探し物 ‥主に母の話

母の年賀状はしばらく前に出来上がっていて、今年の年賀状、住所録と共に母に渡して、最終点検と、添え書きを頼んでいた。

自分の年賀状ができたので、

「一緒に投函するからお母さんのをちょうだい」

と言った。

「え?渡されたっけ?」

どこにしまったか忘れたらしく、しばらく探していた。

なかなか見つからない。

ようやく発見。

「住所録と合わせて確認するから、住所録もちょうだい」

「住所録?」

渡された記憶が曖昧のようだ。

見つからないので、仕方がなく、あて先を一通りメモ。

そのうち母発見。やれやれ。

一緒に渡した今年の年賀状は見つからないので、この日は諦めた。

「今年は欠礼葉書が来ないね」

(確か2通来ているはずだったが、どこかにしまい込んでしまったようだ)

「来ていたよ。その人達分の年賀状は作らなかったよ」

「そうだっけ?」(未だにその欠礼葉書は見つからない)

何やかやあったけれど、無事投函

 

2日後今年の年賀状は見つかった。

 

今回の事で、何かを”母に託す”時、私が把握した上でなければとつくづく思った。

 

年賀状を出すこと自体、考えるべきなのかも。

 

母を見ていると、人生の幕引きを前にどんな準備をすべきかとか、もっともっと早い時期に考え、行動する必要があると思う。

今となっては遅すぎる。

 

そして別の事件が!(大袈裟(笑))

手洗いしようと、昨日洗面所に置いておいた、薄手のセーターが見当たらない。

私の洗濯物入れに入れておかなかった私が悪い。

あちこち探したがない。

母が自分の物と思ってどこかにしまい込んだのではないだろうか。

母に聞いたが、覚えていない。

行方不明のまま年を越すになるのかな。洗濯したいのに・・

 

それはともかく昨日の夜から黒豆を煮始め、完成した。上手くできた。

明日、教会へ持って行き、クリスマスプレゼントを下さった方へ、おすそ分けするつもり。

 

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