里山歩きのツァーに参加した。
ある山岳ガイドさんのシリーズの第一回目である。このガイドさんのシリーズは去年の冬に少し参加してマニアックで面白かったので、この冬は全部参加したいなと計画中である。
道なき道を歩くのがお好きなガイドさんなので、ほぼ確実に”ヤブ漕ぎ”をする事になる。今回も約10kmの内登山道と林道は4割位で6割はヤブ漕ぎだった。
小枝や笹のムチにビシバシ打たれながら、落ち葉や枯れ枝で不安定な足元に注意しながら歩く。トレーニングの為ストックなしで歩いたせいか、注意力散漫なせいか、『片方の足で踏んで固定した木の枝にもう片方の足を引っかけて(わかるかな?)こける』というのを2回(3回?)した。ほんとアホ。
単に躓いてこけるというのもあった。
他の人は?こける人は殆どいなかった。
情けない・・
足がすくむような痩せ尾根やかなり急な登り下りはなんとか無事通過できたのだが、平らな所で何度もこけた。身体的にはどこも傷めなかったが、心が傷ついた(笑)。
ストックは楽だが、ストックなしで安定した歩きができるようにならなければと改めて思った。
名残りの紅葉が見事だった
海も綺麗だった
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