ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

友人宅で、ブラックベリーの収穫とジャム作り

先週の事です。

大学入学以来の友人から電話がありました。

「明日空いている?うちの裏庭のブラックベリー摘みとジャム作りに来ない?〇〇さんも来るのだけれど。」

彼女はいつも突然電話をくれます。当日の朝、という事も結構あります。

催し物へのお誘いだったり、ランチのお誘いだったり。

そして突然何かを持って来てくれる事も。事前の電話すらない事も(笑)

お連れ合いのご実家からたくさん頂いた物のお裾分けだったり、何年か前には、摘んだばかりの大量のブラックベリーを頂きましたっけ。

その時は、自分でジャムを作って、姉にあげました。

(私が殆どジャムを食べないのは言っていません・・)

 

今回は、摘む作業から参加して。というお誘いでした。

虫よけ、長袖シャツ、長ズボン、手袋、帽子の完全武装でベリー摘みに臨みます。

ブラックベリー 要するに木苺です。

3人で摘んだら、短時間でバケツ一杯になりました。何回かに分け、砂糖と共にレンジでチン。裏ごしして、この日の作業は終了。それぞれ頂いて、煮詰める作業は各自でする事にしました。

友人宅は街中の住宅地、敷地もさほど広いわけではありませんが、裏庭はブラックベリーの生け垣、前庭は家庭菜園と、ミカンの木、栗の木、他に花木いろいろ。北国でもミカンができるのだそうです。味について聞くのを忘れました。我家にも柑橘類の鉢植えがあるのでした。生ごみを庭に埋めたら生えてきた柑橘類の芽を育てています。小夏か文旦か、またはたまたま種が入っていた他の柑橘類でしょう。実が生るまで育つかは分かりません。育つといいな。気を付けないと、鮮やかな模様の虫に丸裸にされます。

また話が逸れました。

自宅で、煮詰めて、瓶詰にして、煮沸消毒して完成しました。

中途半端に余ったのは、ヨーグルトソースにしました。

これなら、私も食べます。甘酸っぱくて美味しいです。

欲しいなら、ブラックベリーの苗をくださると、友人のお連れ合いがおっしゃっているそうですが、これ以上仕事を増やす事はやめようと思います(笑)。

 

ジャムの 綺麗な赤紫をお伝えできる写真を撮れそうにないので、画像は諦めました。

ブラックベリーの画像は、ネットで検索してみて下さいませ。

 

先日の山で ウサギギク(葉の形がウサギの耳に似ているからだそうです)

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