ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

言葉をかける 

良い年をして何を言っているのかと言われそうだが、

お身内、お連れ合いをなくされた方に、どう言葉をかけてよいかわからない。

話しかけて、何度も同じ話をさせるのは申し訳ない。

頼まれた事はするが、出しゃばらない方がよいだろう。等々考える。

 

自分がその方とどの程度の近しさなのかいまひとつ分からないから。

たぶん、私はあまり人と近しくならないよう生きてきたから。

何かあった時、身内以外で真っ先に助けを求める人は誰だろう。 

そして、誰かに真っ先に助けを求められる存在になっているだろうか? 

多くはないが、友人に恵まれたと思う。

でも私は?周囲の人間に、いまひとつ親身ではない私がいる。

 

ここのところの、偲ぶ会、葬儀で、人とのかかわり、生き方について考えさせられた。

 

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