ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

身の丈に合う生活

母の歯科通院に付き合うと、母の治療中待ち時間が結構あるので、週刊誌を読むことができます。

週刊文春週刊新潮があったような・・

 

記事の中に

身の丈に合った生活・・

という文章がありました。

何の記事かはおわかりでしょうね。

 

一般的に、自分の経済状態に見合ったレベルの生活をしますよね。

でも中には、そうでない人がいるわけで、よりによって・・。

だめだなこりゃ。

身内にできないでしょう。

 

我が身を振り返ると、父は身の丈より質素な生活を良しとしていたような気がします。

父はとにかく抜きん出る事、目立つ事を嫌う人でした。テレビを買うとか、学校のスキー教室に行くとか、ピアノを習うとか、周囲の普及の度合いが多くならないと、許してくれませんでした。

そして

「女に学問は要らない」

「娘達の進学にお金は出さない」

という考えの人でしたから、姉がその堅固な砦を突破して、進学の道を開いてくれた事には、感謝あるのみです。

身の丈

我が生家の場合は、ちょっと(かなり(笑))世の中の基準とは違ったようです。

 

さて

私の今の生活が身の丈に合っているのか?

みみっちい生活ですが、年金や貯えの中で生活を楽しんでいるので、悪くないんじゃないかな?

 みみっちさ、貧乏たらしさは少し直した方が良いかもしれません(笑)

 

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