我が教会にはパイプオルガンがありまして、出席者の多いイブ礼拝の時は1階の席が足りなくなるので、2階のパイプオルガンのそばで歌います。以前は聖歌隊が歌う時はいつもパイプオルガンのそばでしたが、メンバーが高齢化し、階段の昇降が大変な方が増えてきたので、日頃は1階のリードオルガンのそばで歌うようになりました。
教会員の中に声楽家がいて、折に触れ歌って下さいますが、クリスマスの独唱はそれはそれは素晴らしいものです。
さやかに星はきらめき O Holy Night
心が洗われます。
クリスマスの讃美歌はどれもよいですが、今年のクリスマス礼拝、イブ礼拝で歌ったのは
「ああベツレヘムよ」
「天なる神には」
「まきびとひつじを」
「聞け、天使の歌」
「もろびとこぞりて」
「きよしこの夜」
どうぞYouTubeで聴いてみて下さいませ。
昨日は午前10時頃から夜の9時頃まで教会にいました。40人位はいたようです。皆さんそれぞれの役目をこなしていました。私、こんなに働いたクリスマスは初めてかも(笑)
去年7月に50歳代で亡くなった友人(同僚)はカソリックだったので、25日は年休をもらってクリスマスミサに行っていましたっけ。私は普通に仕事をしていました。
今日は別のカルチャーの日なので、街へ出かけます。
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