2日前、標高1000m弱の里山へ。春にシロヤシオを見に行った山です。quetzal2013.hatenablog.com
春に歩いた時は累積標高差800m、距離約8kmでしたが、今回は標高差約600m、距離約4.5kmでした。同じ周回コースなのになぜ違うのか?実は前回はウェストポーチからカメラを出して写真を撮った時に、車の鍵を落とした事に気付かずしばらく歩いた後で気付いて取りに戻ったので、標高差も距離も多くなったのでした。相変わらずドジをしています(笑)。
この山は 今回で3回目、秋は初めてです。家から1時間半近くかかる事と、少し地味な山なので、あまり人が入っていない事から、行くのはちょっと勇気が必要です。自然を守る団体主催の催しがあったので、参加しました。現地集合で、参加費は会員なので500円。一般参加は1000円。事務局の皆さん手弁当で活動していらっしゃいます。そして博識!とても勉強になります。紅葉には少し早かったですが、秋の里山を楽しみました。
今回の収穫は、「桂」の香りが分かった事
「カツラ」の名前の由来も、「香りがある木」 という意味だとか。
甘い香りがしました。
オオシラビソ(アオモリトドマツ)‥樹氷を作る木ですが、この木のそばを通るとやはり香りがします。
他にも香りのある木が色々ありますが、木の名前は教えて貰わないとひとりでは殆ど区別がつきません。。花や実で分かる木もありますが、ほんの少しです。
コマユミの実 マユミ、ツリバナとの違いを教えていただきました
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