ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

イ・ソジン、チェ・ジウ、イ・サンウ、チ・ジニ、イ・ヨンエ、イ・ビョンホン、ぺ・ヨンジュン・・・・・・

韓国ドラマファンにお叱りを受けるかな。どうぞご容赦を。

 

顔だけだったらもっともっとた~くさん知っている。この悪役はあの番組のこういう悪役だった~とか、あのお婆さんはこの番組でこういう役柄のお婆さんだった~とかね。

冬ソナに始まりかなりの韓国ドラマを観ているから(笑)

懲りずに同じ物を繰り返し観ているから(笑)

NHK で冬ソナを観たのは、父が倒れて入院している時だった。当時私は同居していなかったので、実家に滞在していて、落ち着かない状態で、観るともなしに観ていたっけ。そのうち、まだるっこしいなあとイライラしながらも、続きが気になって気になって。

 

その後、再放送されたのも観てしまった!再々放送も!

そうしたら、突っ込み所が満載で、別の意味で面白かった!

 

一番の突っ込み所。

スキー場の工事をシーズン中にするわけがないだろう❗❗

監督さん、視覚的に銀世界が良くてどうしても冬に撮影したかったのかな?

 

あと

緊張状態で、ピリピリしている場面で、ヒロインが爆睡するという演出❗❗

ありえないでしょう。あまりに不自然でしょう。

 

あと

ある場面で大事な事を敢えて黙っている(言わない)という不自然さ❗ どこまで引っ張るのか。

 意地悪、嫌がらせの不自然さ❗

記憶喪失だの、誰が誰の子供でどうだこうだの筋の不自然さ。

 

友人、同僚で熱狂的なファンになっている人も多くて、当時口に出したら袋叩きにされそうで、とても言えなかった(笑) 今も言えない・・

 

 冬ソナ以外のドラマの突っ込み所も色々思い出した。

それだけ数を観ているという事(笑)

観る気だったら24時間観ていられるかもしれない。24時間どこかのチャンネルで放映していそう。

母が、「面白くない、ワンパターンだ」と言いながらも、楽しみにして、1日に何本も観ているので、好むと好まざるに関わらず目に入ってしまう。

感情表現の激しさは、文化、国民性の違いなのかな?

 

「家政婦の三田」の韓国番を観たが、ニュアンスがずいぶん変わるものだなぁと感心してしまった。

 

それはさておき

イ・ソジンは、えくぼがかわいくて好ましい。結構マッチョ。

"花よりおじいさん"のツアーコンダクターぶりも良い。

今は"三食ごはん"がお気に入り。

次回はチェ・ジウがゲスト。楽しみ。"花よりおじいさん"に出たときも面白かった。

ドラマよりこういうのがいいな。

 

NHK のアナザーストーリーズ(だったかな?)で観たが、冬ソナ放映には政治的な仕掛けがあったとか。確かにあれ以来韓国が気持ちの上で近い国になった。双方かどうかはわからないが。

 

姉の場合

全く関心なし。好き嫌い以前だ。

 

 

よろしければ・・