近況報告その3 風邪をひいた！

 鬼の霍乱

のブログはいつでしたっけ？

２週間前

庭仕事をしていたら気管に違和感が・・

砂ぼこりを吸ったのかな？

その夜

息が　で・き・な・い

本当にできなかったら死んでしまいますが、息苦しくて、息苦しくて・・

１～２日前街に出ましたが、そこで風邪をもらった？

翌朝、診療開始前に受付をして、受診しました。

熱は36.6度（私にとっては微熱）、血圧正常120ー70、聴診器では異常なし、喉が腫れている。

医師

「上気道炎ですね。痰切り、喉の炎症止め、咳止め、抗生物質を５日分出しますね。」

薬を飲みながら、こなすべき予定をこなしました。

母の用事も色々あって、休んでいられません。

食事の支度、掃除洗濯も替わりの人はいませんから、するしかありません。

ひとりだったら、お弁当を買って、家事も省略して寝ていられるのにな。と考えてしまいます。（ここだけの話ですけどね）

主婦、母、妻業の方々は、元気でいなければならないのですよね。

ある女性の話

子供２人が幼い時(幼稚園位？)、本人が高熱を出して寝込んでしまいました。

夫は、不機嫌になって

「俺の食事はどうするんだ！」

と、ひとりで外食に出かけてしまったそうです。

その女性、自分はともかく、子供達に何か作って食べさせなければなりません。（買い置きがなかったのかな？その辺は聞かなかった）

子供に買い物メモとお金を渡して買物に行かせたそうです。

ふたりは手をつないで買い物に行き、店内で迷っている所を、店の人の助けを借りて、なんとか買物してきて、ふらふらの母親が食事の準備をして、子供達は食べる事ができた　というお話です。

離婚を考えたけれど、先の事を考え踏みとどまったそうです。正解だったそうですよ。

話を戻しましょう。

５日分の薬を飲み終わっても、まだ良くならないので、もう一度受診し、痰切り、咳止めに加え、気管を広げる貼り薬をいただきました。皮膚から吸収される薬は初めてでした。そういえば認知症の治療薬にも貼り薬がありましたっけ、あと痛み止めにもあったような・・

日中も痰がらみの咳が酷かったのですが、夜横になると更に咳が出て、熟睡できないのにはまいりました。

折しも、弟が滞在していて、２階の私の寝室から聞こえる咳がひどくて、起こしてしまうありさまでした。

姪（弟の長女）の家族が来春には連れ合いの仕事の関係で遠方に引っ越すので、その前に、家族で墓参りと地元の観光に来たいと、幼児と乳児を連れ１泊で来訪しました。宿は別にとってくれたので、墓参りや観光に付き合いました。地元の和食の美味しいお店でランチを御馳走し、満足して帰ったようです。

この間も体調不良の真っただ中。乳幼子やお客にはあまり近寄らないようにしていました(笑)

ほんと体調不良でも、用事はこなさなければならないのはしんどかった・・

ようやく体調がもどりました。

近況報告はこれにて終了。

教会の話もたくさんあるのですが、今回はやめておきましょう。

そのうちに。

地元の山のチゴユリ

よろしければクリック応援をお願いします

  

近況報告その２ 先に母の話をしましょう 母転倒２連発

姉が滞在中のある日

私は庭仕事中

母もいつものようにキヌサヤの収穫やできる範囲の草取り等して、家の中に入るべく玄関に回って行くのが視野に入りました。

大抵居間や広縁から直接庭に出るのですが、この日は玄関から出て来たようです。

庭仕事の区切りがついたので、私も家の中へ入りました。

姉

「お母さん、玄関の前で転んだんだって」

私　

「どこか痛めなかった？大丈夫だった？」

大丈夫だったそうです。

庭に出る時、杖を使わずに歩く事が多いので、気にはなっていましたが、杖を使わないで歩く時は、両足を広げ、ちょこちょこと歩き、転びにくい歩き方なので、油断していました。

本人もショックだったようで、以後必ず杖歩行をしています。庭に出る時は、母の実母(祖母)が使っていた、かなりがっしりした木の杖を使うのです。父も使っていました。見てくれは悪いのですが、太くて安定感があって、良いのです。

ウォーカーは土の上は適さない感じです。

家の中を歩く時

「周りに掴まって、足に重心を乗せて正しく歩いたら？」

と、懲りずに時々アドバイスしますが、聞き入れる母ではありません。

骨折直後から言い続けましたが、治りませんでしたね。

理学療法士さん、最初にしっかり確実に指導して欲しかったな。

まぁ本人の意欲とか心の柔軟さとか向上心とかの問題でしょうけどね。

一日に歩く歩数だけを基準にしているあの頑固さは修正が効かないようです。

あ～あ

もうひとつ

これは私がショックで、姉や弟に言う気にならなかった出来事です。

ある日、習い事の楽器の練習をしていた私の耳に

『どん！』

大きな音が入ってきました。

え！何！何が起きたの？

どこからの音かわからないまま、周囲を見ながら母の部屋に行きました。

母がベッドの足元に仰向けで倒れています。

大きな音は、母が頭を床に打ち付けた音だったのです。

ベッドに腰掛けようとして、端すぎて滑り落ち、仰向けに倒れたようです。

音の割にはさほど打ち付けたわけではなかったようで、コブにもならず、痛みもなく、事なきを得たのですが、傍にはテレビ台があったので、そこの角にぶつけなくてよかったと思いました。

頭をぶつけた事による、”外傷性硬膜下血腫”　等とという事になったら大変でした。

こういう事があると、ひとりで留守番しているとか、ひとりで出掛けるとかが心配になります。

だからといって、いつもそばにいる訳にもいかないし。

悩ましい・・

今年の弟夫婦からの母の日のお花は花束でした

よろしければクリック応援をお願いします

  

令和元年 初ブログ 遅すぎ！(笑)

５月ももう下旬。

お久しぶりです。

忙しかったり、色々でした。

この三週間の報告といきましょう。

GWは姉が１日夜～７日夕方まで滞在していました。

目的は、親孝行？介護？休養？

毎日出かけました。

２日・・午前は私は庭仕事（する事がた～くさん）

　　　　ランチを兼ねドライブと日帰り温泉　

　　　　渋滞で当初の予定と違う所でランチをしたら美味しかった！

　　　　タイカレー、ガパオライス、ビーフシチューランチ　　３人でシェァ

　　　　日帰り温泉の併設の庭園の花が10日前と違ってまた一段と綺麗だった。

クマガイソウ　初めて見ました

３日・・この日は遠出　２年前のドライブと少し被る。ランの展示即売会に行って、ミニカトレア購入。ランは母管理なので私はノータッチ。母は綺麗に咲かせる。とある道の駅でランチ。２年前もここで食べたっけ。混んでいたがすんなり座れた。その後水芭蕉が見頃の所へ。ここはいつも通り過ぎてばかりで、ゆっくり見たのは初めてだ。母は怖がって木道を歩けないので、手前の東屋で待っていてもらった。帰りは別なルートでちょっと寄り道しながらドライブ。約250km。

桜が咲いていた　標高差約800ｍのキツイ登りのお花が綺麗な山　今年行けるかな

４日・・庭仕事、ランチは近くの焼き肉屋へ。

　　　　ホームセンターで各種苗etc.購入　生協で買物

５日・・私は教会、午後は友人と街でお茶

母と姉は遠出のドライブ（姉は大学卒業と同時に地元を離れたので地元の観光を殆どしていない）

６日・・午前中私は街で習い事、母と姉と合流して、ランチとデパートで買物。姉と２人で初夏のアンサンブルを母の日のプレゼントとした。姉は薄いコートを購入。私は買わず。

７日・・母の通院日。病院には３人で行ったが姉に手順を教え、私は別行動。近くのユニクロで速乾性のタンクトップと、綿の長そでTシャツを購入。合流して中華屋さんでランチ、生協で買物をして帰宅。姉をJRの駅まで送り、整形外科通院。金融機関の用事を済ませる。　

何年か前、姉に長年の不満をぶつけた事があって、しばらくは、帰省する時、事前に私の了解をとる、とか、駅まで車で送らせず自分でバス等で帰って行ったり、３人で行動せず(私がもてなす事になる)、２人で出掛けてもらう、とか、お互い距離をとっていたのだが、だんだんなし崩しになった。

私も出かけたい時、遠慮せず、

「この日に出かけたいから、どちらか留守番に来て！」

と、言うようになったので、私がいる時に来た時は、もてなしませんと。

おまけに、６月は、10日間の長期休暇をいただくので（詳細は後日）なおさらです。

とはいえ、ぐうたら好きの私としては、少々ハードスケジュールでした。

おまけ

最近の遠出は必ずウォーカーを持参するのですが、最後の日に、前輪の車軸が曲がっている事を発見、メーカーに問い合わせたら、送れば修理するとの事で、今修理中です。来週届く予定です。１回は修理して使ってもいいかな？２回目、３回目となると、送料を考えると、新しい物を買った方がよいかも。というか、そのうちウォーカーの出番がなくなるのかも。

さて次は教会の話です。

よろしければクリック応援をお願いします

  

山歩き遠征 先週の事です

大昔(30代)当時の仕事絡みで秋田県のあちこちに行きました。

田沢湖、大曲、鉱山跡、男鹿半島の大潟村・寒風山等

男鹿半島の寒風山の回転展望台が面白かった記憶があります。

山ツァーで”寒風山”という名前を見て

行きたい！

と思いました。

ガイドさんにも惹かれました。

この方以前何度か別の山でお世話になり、以来ファン(笑)です。

行ってみたら、メインは男鹿三山の縦走でした。

縦走はツァーならではです。楽しかった！

ナニワズ　沈丁花の仲間だそうです

 トウゴクサイシン

アラゲヒョウタンボク

日本海が綺麗に見えました

ベニチャワンダケ

ニシキゴロモ（別名地獄の窯の蓋）太平洋側ではツクバキンモンソウ

周囲はシラネアオイだらけでした。今回のハイライト

よろしければクリック応援をお願いします

  

山歩き遠征 前日

先週の話です。

１泊でトレッキングツァーに参加してきました。

その前日は例によってハードハードな１日でした。

ボイストレーニングは前もってお休みをいただいていました。

朝シャワー、浴槽、浴室洗い、洗濯、念入り歯磨き。

朝イチで、歯科通院。先週半年毎の定期健診に行って、後半のメンテナンスでした。

その後大急ぎで念入り掃除。

その後は母のカルチャーに付き合い、車で街へ。

４月末期限のJAFクーポンを使おうとロイヤルホストへ。

15％引きのクーポンがある時しか行っていません(笑)

２人で約2600円也

母のカルチャーの間、デパートのウィンドウショッピング。素敵だけど高そうな物ばかり。眺めるだけで我慢我慢。

２時半過ぎ帰宅。

すぐに整形外科へ。

連休前に行っておかないと。

帰りに山の行動食やスポーツ飲料、家の買い物で生協へ。

考えて見たら、私は出かけてしまうので、連休前に金融機関を利用する最終日だった事に気付き、ATMで必要なお金をおろしました。私はどうもキャッシュレスになりきれなくて、少しは現金を持っていたい人。母は完璧現金派なので、母分のお金もおろしました。

夕食作り、留守中の分も。

姉が留守番に来てくれるので、当てにして少しだけ。

姉が来るので、やはり念入り掃除だったり、家の中をいろいろチェック。

荷物作りをして、へとへとになって(笑)就寝。

さてここはどこでしょう

よろしければクリック応援をお願いします

  

人疲れ？ ８時間ひと眠り！

 山師匠の先輩との遅めのランチのその後の話です。

ランチは先輩と２人ではなく、もうひとり、先輩と同年代のやはり当時の職場の先輩との３人でした。

山師匠に山を教えた人なので、私はいわば孫弟子になるのかな？

お連れ合い他ご家族の用事があるので、頻繁にはご一緒できませんが、以前から時々一緒に山に行っていました。数年前の大雪山縦走トライや何年か前の霧ヶ峰・美ヶ原のハイキング、かなり昔の秋田駒ケ岳から乳頭山縦走も３人でしたっけ。もちろん日帰り山行はた～くさん。

去年の夏の４人の日帰りハイキングはこの中の３人でした。quetzal2013.hatenablog.com

４人の内の私と同じ年のもうひとりは、ここのところ何ヵ月か船で海外を旅しているので留守です。凄い話でしょう。彼女お金持ちなんです。どれ位かは？？？知りません。

４人または３人(山師匠ともうひとりはどちらか)で会うと、話が高尚なんです。天下国家の話になります。沖縄の基地問題、原発事故の事etc．先輩２人は、何とかの裁判の傍聴で他県に出かける相談をしたり、何とかのデモに参加する相談をしたり。

私は・・天下国家を考えないわけではありませんが、彼女達のレベルについて行けません。話に参加できません。感心して聴いているだけ。

この日は、特に天下国家を論じていたわけではありませんが、10歳位上の２人との半日は、自覚はないけれど、かなり気を使って疲れたようです。

何十年のお付き合いの方々なのですけどね。

夕飯後、猛烈な睡魔に襲われ、８時半頃寝ました。普通に就寝しましたが、ひと眠りしたら深夜に目覚めるだろう位に思っていました。

ぐっすり眠って、気持ちよく目覚めて、時計を見たら

４時半

でした。

８時間ぶっ続けで寝たという事です。

日頃も夜トイレに起きる事はなく、６時間位はひと眠りですが、８時間ひと眠りは最近ないことでした。ハードな山歩きの夜や、日中の活動量が激しい夜でも、せいぜい７時間ひと眠りですから。

我ながらビックリでした。

私の睡眠時間は普通は６時間、５時間前後の事も結構あるのです。

母が寝た後の深夜、ひとりの時間を楽しむのが好きなんです。

母と言えば、母がよく嘆く事

「夜３時間位で目が覚める。長い時間眠れない。眠るのにも体力がいるんだね。」 

私

「日中しょっちゅう寝ているもの、あたりまえでしょ。」

と冷水を浴びせるひどい娘(笑)

日中静かだな、と思うと寝ています。

たぶん合計10時間以上寝ていると思います。

日中あれだけ寝ていたら、夜長い時間眠れないのは当たり前。

でも冷水を浴びせる必要はないですね。

ごめんなさいお母さん🙇🙇

先日下見に行った所の桜が見事でした。友人達５人でお花見ツァーへ参加。

よろしければクリック応援をお願いします

  

約20年ぶりに元同僚とバッタリ会った！ 名前がすぐ口に出た事に自分でビックリ

 先週山師匠の先輩に誘われ最近評判の郊外の店にランチを食べに出かけた。

予約は受けていないそうで、混雑を避け、遅めのランチに出かけた。

地元野菜中心の美味しい健康的なランチだった。

母や姉と来よう！

その後、日帰り温泉へ。

確か２年前に母と秋に来て、敷地内の庭園の紅葉がとても綺麗だった覚えがある。

今回は春の花がとても綺麗だった。

散策路が歩き易いので、母向きである。

春もなかなか良い事がわかった。

シラネアオイ　山で見る事ができるのは５月になってからかな？

ピンクのコブシ

さて帰ろうと駐車場へ歩き出したところで声を掛けられた。

「私　わかります？」

突然名前が浮かんだ。

「☆☆さん？」

しばらく立ち話をして別れた。

約20年ぶりに会った元同僚、というか後輩。年は２歳下。

当時の職場は私の”黒歴史”のひとつである。

恐ろしい同僚がいて、その人に言うなりにならないと生きていけない所だった。

殆どの人はその人の傘下に入った。私は職業倫理的に許せなかったので、入らなかった。傘下に入らずとも付き合っている人もいたのに、不器用な私はできなくて、遂に自爆して、異動させてもらった。上司もご機嫌をとるような強烈な人だった。

バッタリ会ったその人は、傘下に入ったひとりで、その人も関わる私とのトラブルでは、保身の為に恐ろしい同僚側の言動をとった。ある意味裏切り者。

でも、私のような自爆はないまでも、たぶんストレスで体調を崩したりしていた。私が異動したしばらく後、退職して、起業したそうだ。

当時の事を思い出すと、もっと違う対処をすべきだったと反省する。

だから、恐ろしい同僚の傘下に入った人も、全員ではないが仕方がなかったのだろうな、と、ある程度は理解できる。この日会った人も仕方なかったと思えるひとりだった。

それにしても、当時の同僚の名前を思い出せるのはごくわずかの中、特に親しかったわけではなくむしろその逆のその人の名前がすぐ浮かんだのは、奇跡的な話。

お互いの、その後の生活、仕事の話をしばらくして別れた。

懐かしいような、ほろ苦いような不思議な気分である。

そう言えば、定年退職前の職場の現在も続いている遊び仲間のひとりは、かつて恐ろしい同僚の第一子分みたいな人だった！彼女も異動してきて、そのうち共通の親しい同僚の縁で遊び仲間になった。最初は抵抗があって、彼女が参加する時は私は避けたりしていたが、そのうちどうでもよくなった。でもどこか打ち解けきれない自分がいる。

話がややこしくなったので、今日はこの辺で。

お付き合いありがとうございました。

よろしければクリック応援をお願いします